世界シェアNo,1のガイドブック、ロンリープラネット。
lonely planet
「何で外国人はそこへ?」
の疑問を解くカギはこの本にあるのではないかと、研究を進めています。
今日の舞台は『神保町』
以前テレビでも、「何で外国人が多いのでしょう?」と疑問をテーマに特集していました。
いまいち答えをハッキリ出さないで、絞められたイメージがあったのですが、ヒントはやはりlonely planetにありました。
日本でも有数の古本町で知られる神保町。
ロンリープラネットでも、“over a hundred second-hand booksellers here”と、古本の町である事を紹介しています。
3本の地下鉄が止まるので、比較的アクセスが良いとも言えるかもしれませんね。
特に最近はナンバリングされる様になって、電車も乗りやすくなりました。
そして早速・・・
案内に載っている通り、靖国通りを散策してみる事にします。
紹介されている通り、とにかく古本屋さんが多いのは、改めて驚きました。
行くことはあるので、気にはしなかったのですが・・・
お昼休みなのか、営業の帰りなのか。
サラリーマンの皆さんが結構立ち寄っているのには驚きました。
そしてもっと驚いたのが、やはり外国人の多さ。
よく考えれば、日本の古本屋さんで売っている本は、もちろん日本語。
もし古本を買ったとして、どうするのでしょうか??
あるいは・・・と、思ったのが、この風景。
店頭にずらりと並ぶ本の数。
そしてこの黄色い札!
この貼られまくっている黄色い札の、この風景がなんとも独特。
もちろんお店も古く、色の褪せた黄色い札もあります。
私もここで写真を撮っていますが、隣では外国人の方が同じように写真を(笑
“this is a good place to trawl for art tomes, vintage manga and other collectibles”
なるほど、
collectibles
「文化的収取品」や「収集の価値のある物」
と訳されます。
確かに私も古い本と言うのは、読むのはもちろん、コレクションとして持っているのも楽しいと感じる事があります。
管理するのは大変ですが・・・
そんな精神が、外国の方々にも通ずるのかもしれません。
書かれている言葉は関係がないのですかね?
またこの神保町。
私が行く理由としては、このスポーツの方。
古本屋さんと競うように、大型のスポーツ用品店が並んでいます。
日本の製品はいいと言われますからね。
特に多湿な日本で作られる速乾製品は、他を寄せ付けません!
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