多くの方が、これまで仕事や休暇を利用して様々な旅行をしていると思います。
自身での旅行はなくても、修学旅行や林間学校などは経験があるはずです。
そんな中でも特に印象深く、「もう一度行ってみたい」と思う地はありませんか?あるいは、その旅先で起こった出来事や食事、アトラクションで心に残っているものはありませんか?
人は発見を求める生き物でありながら、記憶に残る思い出に心を奪われたりもします。
団塊の世代200名の調査で、なんと65%の人の心に残っている思い出は、
「旅先で起こった出来事」
なのだそうです。
“誰かが言った。「旅をしたものは長生きした者より多くを知る」と。旅は人を成長させる。あッ、成長しすぎた。いい大人ですから・・・”
ANAカードのCMフレーズですが、観魅処オーナーの石田宜久は今日にこの言葉に魅力をかんじるのです。
「かわいい子には旅をさせろ」
「旅は道連れ、世は情け」
など、旅に関する名言がいくつかあります。旅には人を惹きつける何かがあると思いませんか?
非日常の環境であるからこそ思い出が作られ「智」に出会うことができます。これは歴史上に名を残し、偉業を成し遂げた偉人たちにも共通した概念です。
そんな「人生観を変えてしまうかもしれない」旅についてお話しいたします。
【講座対象】
自治体・観光協会・観光協会員・商工会議所・商工会員・旅が好きな方・旅をしたい方・ 旅をし尽くしてしまったと感じている方・人生観を変えたい方・今の自分に悩んでいる方
0コメント