私が高校時代+@を過ごしたダニーデン、いよいよ到着です。
ダニーデンでは故郷巡りが主なので、アトラクションはありませんが、行きたい所、会いたい人達、たくさんあるので大忙しです。
ニュージーランドの南島の南に位置するダニーデンは、日本でいうと青森に近い気候です。
これまで訪れてきた場所と違って、寒さを感じるほど。
そして南だからこそ、ものすごく紫外線が強い事で課題にもなっていますね。
最近日本のテレビでも紹介されるようになり、私が住んでいた頃よりも日本人に知られるようになったかと思います。
当時はダニーデンなんて誰も知らなかったのではないでしょうか?ww
スコットランド文化を色濃く残す町で、オタゴ大学を中心とした学園都市の機能も持っているのです。
市の中心部は8角形に整備された広場、「オクタゴン(Octagon)」。
とりあえず迷子になったらここに来れば、すべてをリセットすることができるので、便利は便利ですが、それだけ小さな町なんです。
4時間ほどのドライブの後、宿泊するバックパッカーに車と荷物を置いて、まずはぶらぶら歩いてみることに。
昔の記憶をたどりながら・・・
やっぱり最初に向かうのはシンボル的な建物でもある、「ダニーデン駅」。
記憶にある通りの建物があるのは、どこかホッとします。
まさしくスコットランドの色が濃く出ている駅舎で、ダニーデン観光ではまず外せませんね。
そこから5分ほど歩いたところに、私が数か月住んでいたシェアハウスがあるんです。
築何年になるんでしょうか・・・
当たり前ですが、同じ建物、でも明らかに生垣がデカくなってます!!
看板が全部見えていたのですが、今はもう半分も見えてませんね。
線路沿いにあるのですが、そもそも電車の数が少ないのでそんなに気になりません。
そしてダニーデンの町中に、明らかにスコットランドとは違う雰囲気をもつ工場があるんです。
日本でもお馴染み「キャドバリー・チョコレート」の工場です。
紫色の包装紙のチョコ、コンビニでも売ってますよね。
当然工場の近くでチョコの香りがするかというと、それはしません!!
完全に隙間の無い、しっかりとした工場ですので。
ただこのタンクの中が全部チョコなのかなぁ?
なんて想像していると、、、楽しくてしょうがないです!!
チョコ工場見学もできますので、ダニーデンを訪れの際は行ってみてください。
ただし!!
ダニーデン工場は老朽化の為・・・という噂があるみたいで、具体的にいつというのはわかりませんが、ぜひ確認のほどよろしくお願いいたします。
やけに人が多いなと思いながら、ドライブで疲れた体を癒すべく、早めの休憩に。
ここからやる事がたくさんありますからね!
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