【カラふる】連載記事アップです!
新型コロナウイルスの感染拡大により、心置きなく旅行を楽しめない状況が1年近く続いています。
そんななかで「ソーシャルディスタンスを保ちつつ健康にもいい」と注目を集めた散歩。
ストレスの緩和や気分転換を図れるのだそうです。
そんな散歩ですが、実は偉人こそ歩き、旅を楽しんでいるのです。
今回はちょこっと旅の見方を変えて、こんな時だからこそ旅の基本でもある「歩く」を見直してみます。
実際にスタンフォード大学の研究で、じっと座っている時よりも、歩き回っている時の方が創造的になることが明らかになっており、作曲家や執筆家、アイデアや創作の世界での多くの人たちは旅好きであることで知られています。
筆者も実際に思うところがあるのですが、改めて会議室などでの会議となるとどこか構えてしまう部分があり、何を話そうか準備をしてしまうところがあります。
歩きながらとなると、自然な議論が自然な言葉で交わせる、お互いのアイデアを円滑に表現してスムーズなコミュニケーションが図れるのではないでしょうか。
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