世界的にも進行しているといわれる高齢化。観光業も例外ではなく、高齢化の波はやってきています。しかしQRコードを導入する地域が多くなってきている反面、スマートフォンを持たないシニアが多かったり、アクティブシニアが増えている中、世界遺産登録などを狙う、視覚的な観光スポットに注目が集まっている現状があります。
「これからの世代」を観光で満足させるには、まだ考えるべきポイントが数多くあります。
シニアに対して新しいグループの構築が必要となる近年。
観光業でもこの「これからの世代」を無視できません。旅行会社は進んでツアーやパッケージ商品を作っています。また、個人で旅を楽しむ選択肢もシニア層に存在し、中には旅の上級者ともいえるグループもあります。
受け入れる地域としても、辛口な印象を与えないような施策を練る必要があります。
自治体、事業者として考えなくてはいけないポイント、そして対策のヒントをお話しします。
【講座対象】
自治体・商工会・商工会員・観光協会員・交通機関・観光事業者
【セミナー効果】
1.これから広がりを見せるシニア層に選ばれやすい観光考察を得られる
2.ツアーやパッケージ商品を最大限に活用できる
3.ネットワークの強いシニア層を地域のファンに
0コメント