lonely planet
世界NO,1シェアのロンリープラネット。
「なぜ外国人はココへ?」
の疑問を解くカギはここにあるのでは?と、ロンリープラネットの足取りを辿っています。
今回訪れたのは、2015年2月17日にオープンした、
『銀座ソニービル 外国人観光案内所』
ロンリープラネットでは、まだ「Sony Building」としての掲載です。
カテゴリも「SHOWROOM」と言う事で、観光案内所としてはまだ紹介されていません。
もちろん、実際には機能していますし、銀座の名所として訪れたら案内所があるわけですから、利用者は結構いました。
日本の観光の課題でもある、無線Wi-Fiの利用もここでは可能と言う事もあるのか、みなさんタブレットやiPhoneに目を向けていました。
確か、日本に来る国際線で、到着時に流れる紹介ビデオでの紹介も始まっていた気がしました。
外からも分かり易いように、ディスプレイが施されており、「正直言うと、ソニービルを目指して来た方には、分かりにくい」感じになっていました。
案内所はJNTO-日本政府観光局の認定を受けたもの。
英語はもちろん、数か国語での近隣説明や、観光案内パンフレットの配布がされていました。
人と情報、体験が出会う
「多機能の窓」
“Multi Communication Window”
として設置されているだけあって、画像や映像を織り交ぜての案内がされていました。
「ガイドブックに載っていない日本の魅力(知られていない地域や商品など)の発信をテーマに、商品展示や最新観光情報を伝えます。」
と掲げていますが、
すみません。
この部分はまだ勉強不足だと感じました。
試す様で申し訳なかったのですが、
私が質問した質問に対しては、お姉さんの挙げてくれた情報すべてが、すでにロンリープラネットに掲載されており、新しい情報は得られませんでした。
また東京の西側。
青梅より先の事を質問すると、
「すみません、わかりません。調べますか?」
との答えが返ってきました。
ちょっと意地悪でしたかね・・・(汗
もちろん、お姉さんの情報とロンリープラネットを比較した場合です。
他のガイドブックを使っている方には、有益な情報が得られるかもしれません。
観光案内所とは、
「頼みの綱」
「情報源」
を望んでくる方ばかり。
東京の知識を完璧に抑えるのは大変ですが、ここにこの案内所がある以上、「わかりません」と言う事は絶対に許されません!
と、言うのも、実は私。
案内所に入った事がある、体験者なもので。(オーストラリアで)
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