日本の広告を楽しむ旅スポット

世界一のシェアを誇るガイドブックロンリープラネットlonely planet。

今回行ったのは、汐留・新橋にある

『アド・ミュージアム 東京』

日本最大の広告会社、電通の運営している、アドバタイズメント「広告」の博物館です。

ガイドブックであるロンリープラネットに、広告の博物館が掲載されているのです。

日本人よりも、外国人観光客で盛り上がっていました。

ナゼlonely planetは、広告の博物館を

掲載しているのでしょうか?

このアド・ミュージアム。

新橋駅か、汐留駅で下車して、駅ビルを歩いて行ける、アクセスもいい所にあります。

ごはん屋さんも入っていて、お昼(ちょっと早かったですけど)の、ビジネスマン達が来ていました。

このビル、劇団四季の海、アラジンがやっている劇場でもあるんですね。

入ってみると、ビジネスマンに混じって外国人の方々もたくさん!

もちろん、この周辺と汐留という観光スポットということも理由だとは思うのですが、アド・ミュージアムにたくさんの方々がいらっしゃっていました。

残念ながら館内の撮影は禁止。

様子をお見せする事はできないのですが、日本の広告の歴史がズラリと並んでいました。

特に今回行ったときは、「TCC 広告賞展」も開催しており、現在テレビや町中で見る事のできる広告の優秀作品を楽しむことができました。

あ、もう終わってしまっていますね・・・(;一_一)

パンフレットも面白い!

「おいしいコピーが焼けました。」

それでパンのパンフレットなんですね!(笑

なるほど。

こんなパンフレットも、おもしろいお土産や記念品になりますね。

こんなパンフレットは海外にはありません。

このパンフレットにもあるように、

コミュニケーションの歴史です。

そこには、外国人でも楽しめる、伝わる何かがあるのでしょう。

パンフレットを工夫するようにというアドバイスは、私の観光コンサルティング時にもよくお話させていただいているのですが、このような発想は正直ありませんでした。

「見やすい」

「分かり易い」

は、もちろん。

持って帰っても

“面白い”

がちょっとこれからのアドバイスに効きそうですね!

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