世界No,1シェアのガイドブック lonely planet - ロンリープラネット
ナゼこんなところに外国人が!?
の謎を解くために、そのカギになるであろうロンリープラネットを巡っています。
今回は東京の緑中心街である、浜離宮恩賜庭園パート2です。
前回、入り口にたどり着いて区切ってしまいました。
なかなかボリュームのある庭園です。
周りをビルが囲っているのにもかかわらず、違和感を感じさせません。
どちらかというと、見事に緑の景色にビルをも取り込んでいる感じです。
はとバスのコースに入っているように、東京独特な風景なのかもしれませんね。
本当にこの日は天気が良く、木陰の気持ちよさが際立っていました。
もちろん外国人の方もたくさん。
カメラを構える人
池の中を泳ぐ鯉や亀を追いかけている人
園内の地図片手に迷ってる(?)人
芝生に寝転がっている人
中には、スケッチをしている方もいました。
この方は住まれているのかもしれませんね。
そして、私同様、お散歩をしている人が多くを占めていますでしょうか。
小さい子も気持ちよさそう。
さすがに暑いこともあって、熱中症の注意は、入り口にも張り出されていました。
そして休憩にもってこいの場所は、この通り。
『中島の御茶屋』
いやぁ、私の知っている御茶屋はこんなにきれいではありません!!
リニューアルされたんですね。
たくさんの方が、非常に多くの外国人の方が列を作っていました。
「もしかして・・・」と思って開いてみれば、
なるほどですね。
DON'T MISS
と、ピックアップで掲載されていました。
a beautiful teahouse from 1704, stands elegantly along a ceder bridge in the middle of Hama-rikyu Onshi-teien. It's the ideal spot for a cup of matcha (powdered green tea) while contemplating the very faraway 21st century beyond the garden walls.
padding-left:10px; font-weight:bold;">御茶屋は無理・・・それでも大丈夫
中島の御茶屋はこの通り。
それでは、自動販売機なんかないので困る・・・
それでも大丈夫です。
Kiosk
となっています。
さすがに抹茶はいただけませんが、十分すぎるほどの水分補給は可能です。
ちょっと味があって、このお店の雰囲気は好きです!
最新のお店でも、雰囲気に溶け込ませる建物の作り方は、日本の得意分野ですね。
こうやって、実際に歩いてみると、ただ庭園がある、というわけではないことがわかりました。
いや、どことなく東京のビル群に囲まれた庭園だし・・・
と勘違いしている部分があるのかもしれません。
ある意味、これだけのビルを背景にしても負けないくらいの庭園は、訪れる価値アリ!
外国の方が訪れたくなるのも納得です。
そして、日本人にとっても、訪れるべき風景が楽しめる場所でした。
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