一度は訪れたい五輪開催地

一度は訪れてみたい五輪開催地ランキング!!

2020東京五輪はいまだにブレてはブレまくり、心配の塊になっていますが・・・


五輪開催によって世界中にその名が広まった地域ということもあって、名前を並べるとそうそうたるメンバーですよ。 そのトップ10です。 

1.アテネ(ギリシャ) 1896年に初めて夏季五輪が開催されたアテネ。全体が白大理石でできているパナシナイコ・スタジアムや2004年五輪会場の「オアカ」のほか、伝統ある五輪の町を象徴するようなパルテノン神殿やエレクテイオン神殿などの建築遺産が数多く残されている。 

残念ながら、オリンピックパークの中にはその後の利用が続かず、廃墟同然のものもあります。すべてを作ると結局は持て余してしまう現実はあるようです。

東京五輪でも同じことが起こると考えられています。

2.ストックホルム(スウェーデン) 1912年の夏季五輪開催から今年で100周年を迎えるストックホルム。旧市街ガムラスタンの王宮や大聖堂、現在使用されているものとしては最古の五輪スタジアムとなるストックホルムスタディオンなどが観光名所だ。 

3.アントワープ(ベルギー) 第1次世界大戦後に1920年の夏季五輪開催地となったアントワープ。五輪スタジアムは今となっては観光名所と言えないが、アントワープはデザインやファッションの中心地となっているほか、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から世界遺産として登録されている唯一の博物館「プランタン‐モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体」がある。 

4.メルボルン(オーストラリア) オーストラリアでの五輪開催といえば、2000年のシドニー五輪が記憶に新しいが、同国で最初に開催されたのは1956年のメルボルン五輪。開会式が行われたメルボルン・クリケット・グラウンドは世界でも有数のクリケット競技場。また、王立植物園やビーチ沿いのセントキルダなどは散策するのに最高だ。 

5.北京(中国) 中国で初めて開催された2008年の北京五輪。上海や香港などと比べて、北京には紫禁城や庭園「頤和園」など昔ながらの中国が残っている一方、五輪のメーンスタジアムとなった通称「鳥の巣」と呼ばれる北京国家体育場など現代建築も見ものだ。 

6.インスブルック(オーストリア) スキーリゾート地として有名なインスブルックでは、1964年と1976年に冬季五輪が開催された。オリンピア・スキーワールド・インスブルックは、1つのスキーパスがあれば、五輪会場となったパッチャーコーフェルやアクサマー・リツムを含む9つのスキーリゾートを楽しむことができる。 

7.アルベールビル(フランス) スイスとイタリア国境沿いにあるアルベールビルで1992年に開催された冬季五輪は、東西ドイツが統一されドイツとして初めて出場した記念すべき大会。冬のスポーツはもちろんのこと、夏はサイクリングに適している。また、料理がおいしいことでも有名で、この地方からシェフ68人がミシュランの星に輝いている。 

8.長野(日本) 1998年の冬季五輪開催地となった長野県。スキーなどウインタースポーツの他にも、年間約700万人が訪れるという善光寺や、現存する日本最古の城となる松本城などがある。 

9.ソルトレークシティー(米国) 米国としては8回目の五輪開催となった2002年のソルトレークシティー五輪。サンダンス映画祭の開催地としても知られるパークシティー・マウンテン・リゾートやディアバレーなどがあるほか、世界レベルのスパや絶景を見ながらのハイキングも楽しめる。 


10.バンクーバー(カナダ) 2010年の冬季五輪開催地となったバンクーバー。ウィスラー・ブラッコムといった有名なスキー場があるほか、北米で3番目に大きな都市公園であるスタンレーパークでサイクリングしたり、森林浴を楽しんだりできる。 


長野はオリンピック前の、スタジアムが建設中に行きました。 それ以外にも、スキーでちょくちょく行きましたが、こうやって世界のランキングにはいると嬉しいですね!

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