旅行を冒険に変えてくれる5つのアイテム

旅行の醍醐味でもあるのが、忙しい日常から飛び出して、普段の生活にはないことをする事。

意外と冒険というのは、すぐ近くにあるものです。


特に今の様に紅葉などが進んでくると、普段よりも自然の多い所へ向かいたくなりませんか?


旅行に行くとなると、日本の場合電車や高速バスなどでその地へ向かうことになるのですが、現地についてからはどうでしょう?

実は旅行に出かけると、普段よりも格段に「歩く」時間が増えるそうです。

歩き回って新しい地を冒険することに、楽しみがあるんですね。


そこで、普段よりも歩くことが増える旅行を、少し楽にしてくれる、そんなアイテム5つをご紹介します!

1.靴・シューズ

すべての場面で、自分の足を支えてくれる靴。

特に旅行に出かける際に、どんな道や足場にたどり着くかわかりません。また、雨が降った際に、石畳の道はよく滑りますし、場所によっては舗装されていないこともあります。

ここで言う靴とは、知らない地のどんな道でも心配することなく歩ける靴です。

履き慣れた靴とはいえ、靴底の薄いランニングシューズでは頼りきれませんね。

長く歩いても足をしっかりとサポートしてくれる、ウォーキングシューズや、場合によってはハイキング・トレッキングシューズで旅行に出かけましょう!


2.バックパック

旅行というと、肩掛けの旅行バックやゴロゴロ引けるスーツケースなんかが思いつくと思います。もちろん宿泊場所に置いておける荷物を運ぶには最適です。

ところが意外と検討を見落としがちなのが、行動用のバック。

大きな荷物ばかりに気を向けていませんか?

パンフレットやお土産、カメラなど普段よりも多くの荷物を持って行動することになります。一方の肩掛けバックや手持ちバックでは、持っているだけで疲れてしまいます。

しっかりと背負える、両手が空くバックパックを使うことをお勧めします。

荷物の荷重を両肩で分けて持てることで、長い間でも快適に荷物を持ち運べますね。

そして↓↓↓↓これらの荷物を入れるのにも便利です!!


3.エネルギー

観光中、意外と忘れてしまうのがエネルギー補給です。

特に水分補給は大切で、しっかりと取らないと体の循環が悪くなり疲れやすくなってしまいます。日本ならば自動販売機や観光施設のカフェは十分すぎるほどあります。

夏場は脱水症状や熱中症の予防に。

冬でも乾燥していると、意外と体の水分は失われます。

しっかりと取ったほうが、疲れ知らずで、せっかくの旅の時間を十分に楽しめることでしょう。


もちろん、食べることも忘れないようにしましょう!

名物を食べたいという意思はわかりますし、旅館やホテルだと想像もしに様な量の晩御飯が出たりもしますね。

だからといって、観光の途中何も口にしないのは、水分と同じで体が疲れやすくなるばかり。疲労してしまっては、せっかくの旅の時間も、効率が悪くなってしまいますね。

ポケットにちょっとグミやスナック菓子でも入れておくと、元気が持続しますよ!


4.上着

言えであれば、「ちょっと涼しいなぁ・・・」って時に、引き出しから着るものを出して羽織ることは簡単な事です。

しかし、旅先ではそうゆうわけにはいきません。

特に地方では夜寒くなってきたな・・・っと、思った時には、お店が閉まっている何てことが普通に起こります。

そんな事で体調を崩してしまったら・・・もったいないですね。


忘れないでほしいのは、夏でも同じことが言えるという事。

旅行に出かける際、地図で2D方向は確認しますが、3D、つまり標高や海抜まで把握しますか?

日本でもちょっとした町が実は標高1000mなんてことがあります。

登山をされる方はご存知だと思いますが、100m標高が上がるごとに0.6℃気温が下がります。

さらに昼夜の寒暖差は、標高が上がればその差も広がります。

夏でも昼間は暑いと思いきや、日が沈んだら長袖が欲しくなる地域はざらにあります。

どんな時でも、上着は必ず持っていくようにしましょう。


5.通信端末

もう当たり前のように持っている、

携帯電話・スマートフォン・タブレット

ですが、旅先では「電話が鳴るの嫌だな」と、ホテルや旅館の部屋に置いていくこと、ありませんか?


もちろん私も、プライベートで旅行の際に電話が鳴るのはちょっと抵抗があるのですが、やはり持っていて悪いことがないのが、現代の通信端末。


電話という機能よりも、むしろGPS端末としての利用が主な理由になります。

「当たり前だろ!」と思われる方もいると思いますが、そんな方ほど自分の旅を見直してほしいのです。

観光客というのは面白いもので、GPS付きの地図を見ることができる端末を手に持っているのにも関わらず、観光案内所で貰った地図を片手に町を歩きます。

地図を貰うのはあくまでも情報源として。

実際に自分が歩く道を探す手段としては、明らかにGPSを頼るほうが正しく、そして正確に目的地にたどり着くことができます。

そして通信端末の地図は、日々進歩していて、観光用地図には載っていない情報を見つけることもできます。

「発見」というのも、旅行では大切な要素なのだから。


ただし、忘れてはいけないことも!

画面ばかりを見るのではなく、実際に目で歩いているところをキョロキョロすることもしてください!

「歩きスマホ」は、実際の目で見るという大切なことも奪ってしまいますので。


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