熊本に訪れたのならば、やはり会ってみたいくまモン!
以前、伊勢丹府中店の九州物産展の際に、府中で会ったことはありますが、せっかく熊本に行ったのだから、今度はこちらから会いに行ってみました。
(一応ファンタジーは守ります!!ww)
2011年の九州新幹線全線開通をきっかけに、一気に全国区の知名度になった熊本のご当地キャラくまモン。
お土産コーナーに行けば、必ずくまモンを目にします。
おそらく旅行者にとって絶対のお土産が、くまモンですよね。
県内的に言えば、くまモンの肩書は「熊本県営業部長」。
仕事場でもある活動拠点である「くまモンスクエア」に行くのが、くまモンに会うための近道です。
残念ながら私が行った時には、くまモンは外出中。
くまモン一色の部屋には大きなトロフィー。
ご当地キャラグランプリ1位のやつですかね??
デスクの上には、一言伝言を書ける本が。
なかなかいい部屋でお仕事してます・・・
そして夜となったら、やはりどこかでライトアップを見てみたい!
不確かでしたが、熊本城はどうなっているのか? 確認がてら行ってみるしかありません!
昼間に訪れた際と同じ、西側の加藤清正公にご挨拶して、「桜の馬場城彩苑」から入る事に。
お店は物販が19時、飲食はラストオーダーが21時ともあって、控えめな明かりがなかなかいい雰囲気でした。
ただ、ここから先はちょっと気を付けていく必要がありました。
案内所は閉まっていて、街灯もなく、大変暗い公園です。
熊本城を見ることができる加藤神社まで、砂利道や工事中の箇所もあります。
昼間に訪れると共に、下見しておく方がいいかもしれません。
実際に私も、昼間に訪れた際の記憶を辿り、どんな道だったかを思い出しながら、熊本城を一望できる加藤神社へ向かいました。
そして、この暗さが逆にいいのか、明かりに照らされた工事中の熊本城が姿を現しました。
昼間も同じことを言いましたが、「カッコいい」ですねぇぇ。
修繕する事になってしまった経緯は、非常に大変な出来事ではありましたが、足場に囲まれた要塞の様な姿も、一見の価値ありです!!
好きな人は好きなんですねぇ。
こんなに暗い中、私のようにカメラ片手に訪れている人がいました。
あんな一眼で撮ると、どんなカッコいい写真が撮れてるんですねぇ・・・??
11月ともなると、熊本とは言え冷えます。
東京にも進出している熊本ラーメン「桂花」の本店で、暖かいご飯を食べさせてもらう事にしました。
東京でも食べられるとはわかっていても、「本店」で食べてみるものです。
「何か違う?」と言われると、それがわかるほど私の舌は鍛えられていませんが、気持ちも含めて、冷えた体にはラーメンは最高です!!
いよいよ九州旅の主題が待っている鹿児島へ向かいます。
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